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やなぎのした

スケッチ練習してます<https://www.instagram.com/wi11ow_sketch/>

立つ

大学を卒業した今、やっとスタート地点に寝そべった状態から起き上がった気持ちだ。

 

友人たちは一足先に社会に出て行った。いや、もっと前から走り出してたのかもしれないが、社会人としての彼ら状況を端々で聞いていても、自分が社会で何がしたいのか、何を目標に生きていくのか、ビジョンを持つことは漠然としたものでさえなかったし、今も搾りカス程度にしか出てこない。5年間もダラダラと過ごした大学生活は人に語るには余りにも恥ずかしいので、まだ話す勇気はないけど、今年に入っていよいよ危機感を持ったことで、その恥ずかしい生活をガン見して死にたくなりながらも、一つひとつの行動にどのような目的が潜んでいたのかを知ろうとし、知ることができたのは、オーライだと思う。結果として卒業することもできた。

 

次に出てきたのは進路の問題。否定される恐怖から逃げるように就職活動から目を背け続けてズルズルいったらまあ当然のごとくニートになる。自主留年の選択も頭の隅にあったけど、さすがに気力が続きそうになかったので、とりあえず卒業することにはしている。もう半年か1年伸ばしたところで変わらないから多分これは正解。

 

一応なにかに所属することだけを考えれば、大学院や専門学校への進学はアリだと思うし、現状それが一番近いけど、その選択がベターなのかどうか全く自信を持てないし、はっきり言って逃げだ。この前先輩と飲んでそのことを話したら早く就職しろと説教され、ぐうの音も出ないほどの正論だったから就活しようかなあと悩んだけど、24時間後の自分を見たらやっぱりゲームしてた。もうだめだこいつ。確かに逃げではあるけども、この機会を捨てたら一生家に引きこもって腐っていきそうだから、現状を打開する手段としては強いと思える。

 

年齢の問題もある。はっとして気づいたが、もう若者と呼べる年齢じゃなくなってきた。自分は気にしなくても世間は気にする。年齢詐称とかたまにしてる。結婚とか収入とか家庭とか、もっと早めに考えはじめれば良かった。中1の頃から精神年齢がまったく動いてない。昨年末頃に単発バイトで参加したイベントでボランティアの60歳頃の人と話した。子供も妻もいないらしい人々が身を寄せ合ってるような姿は数十年後の自分に被った見えたのは正直ゾッとした。そして、彼らには悪いが、こうなるのは嫌だという強い抵抗を感じた。

あと2週間ほどで新生活が始まる。自信を持った選択は多分できないけど、近いうちに決めなきゃならない。
もう少し考えたいけど、動かないと始まらないからしょうがない。なんかする、とりあえず外に出る。もう朝だし。

 

また頭のなか整理しに来よう。